今日、元旦(土)も良い日でありますように。
本年も良いことがありますように。
神の母聖マリア(祭)
世界平和の日
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◆今日の聖書物語
ルカによる福音
(2:16-21)
2:16
そして急いで行って、マリヤとヨセフ、また飼葉おけに寝かしてある幼な子を捜しあてた。
2:17
彼らに会った上で、この子について自分たちに告げ知らされた事を、人々に伝えた。
2:18
人々はみな、羊飼たちが話してくれたことを聞いて、不思議に思った。
2:19
しかし、マリヤはこれらの事をことごとく心に留めて、思いめぐらしていた。
2:20
羊飼たちは、見聞きしたことが何もかも自分たちに語られたとおりであったので、神をあがめ、またさんびしながら帰って行った。
2:21
八日が過ぎ、割礼をほどこす時となったので、受胎のまえに御使が告げたとおり、幼な子をイエスと名づけた。
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祝祭日等 固有の福音朗読
ルカによる福音(2:16-21)
http://www.donboscojp.org/sdblogos/C7_10.htm
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今日の『み言葉』について
http://www.donboscojp.org/sdblogos/D8_30.htm
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民数記
(6:22-27)
6:22
主はまたモーセに言われた、
6:23
「アロンとその子たちに言いなさい、『あなたがたはイスラエルの人々を祝福してこのように言わなければならない。
6:24
「願わくは主があなたを祝福し、あなたを守られるように。
6:25
願わくは主がみ顔をもってあなたを照し、あなたを恵まれるように。
6:26
願わくは主がみ顔をあなたに向け、あなたに平安を賜わるように」』。
6:27
こうして彼らがイスラエルの人々のために、わたしの名を唱えるならば、わたしは彼らを祝福するであろう」。
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Psalm: 詩篇
(67:2-3,5-6,8)
口語訳では
(67:1-2,4-5,7)
67:1
どうか、神がわれらをあわれみ、われらを祝福し、そのみ顔をわれらの上に照されるように。
[セラ 67:2
これはあなたの道があまねく地に知られ、あなたの救の力がもろもろの国民のうちに知られるためです。
67:4
もろもろの国民を楽しませ、また喜び歌わせてください。あなたは公平をもってもろもろの民をさばき、地の上なるもろもろの国民を導かれるからです。
[セラ 67:5
神よ、民らにあなたをほめたたえさせ、もろもろの民にあなたをほめたたえさせてください。
67:7
神はわれらを祝福されました。地のもろもろのはてにことごとく神を恐れさせてください。
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エペソ人への手紙
(3:2-3a,5-6)
3:2
わたしがあなたがたのために神から賜わった恵みの務について、あなたがたはたしかに聞いたであろう。
3:3a
すなわち、すでに簡単に書きおくったように、。
3:4
あなたがたはそれを読めば、キリストの奥義をわたしがどう理解しているかがわかる。
3:5
この奥義は、いまは、御霊によって彼の聖なる使徒たちと預言者たちとに啓示されているが、前の時代には、人の子らに対して、そのように知らされてはいなかったのである。
3:6
それは、異邦人が、福音によりキリスト・イエスにあって、わたしたちと共に神の国をつぐ者となり、共に一つのからだとなり、共に約束にあずかる者となることである。
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ガラテヤ人への手紙
(4:4-7)
4:4
しかし、時の満ちるに及んで、神は御子を女から生れさせ、律法の下に生れさせて、おつかわしになった。
4:5
それは、律法の下にある者をあがない出すため、わたしたちに子たる身分を授けるためであった。
4:6
このように、あなたがたは子であるのだから、神はわたしたちの心の中に、「アバ、父よ」と呼ぶ御子の霊を送って下さったのである。
4:7
したがって、あなたがたはもはや僕ではなく、子である。子である以上、また神による相続人である。
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◆今日の読書
ヘブライ人への手紙
(2:9-17)
2:9
ただ、「しばらくの間、御使たちよりも低い者とされた」イエスが、死の苦しみのゆえに、栄光とほまれとを冠として与えられたのを見る。それは、彼が神の恵みによって、すべての人のために死を味わわれるためであった。
2:10
なぜなら、万物の帰すべきかた、万物を造られたかたが、多くの子らを栄光に導くのに、彼らの救の君を、苦難をとおして全うされたのは、彼にふさわしいことであったからである。
2:11
実に、きよめるかたも、きよめられる者たちも、皆ひとりのかたから出ている。それゆえに主は、彼らを兄弟と呼ぶことを恥とされない。
2:12
すなわち、「わたしは、御名をわたしの兄弟たちに告げ知らせ、教会の中で、あなたをほめ歌おう」と言い、
2:13
また、「わたしは、彼により頼む」、また、「見よ、わたしと、神がわたしに賜わった子らとは」と言われた。
2:14
このように、子たちは血と肉とに共にあずかっているので、イエスもまた同様に、それらをそなえておられる。それは、死の力を持つ者、すなわち悪魔を、ご自分の死によって滅ぼし、
2:15
死の恐怖のために一生涯、奴隷となっていた者たちを、解き放つためである。
2:16
確かに、彼は天使たちを助けることはしないで、アブラハムの子孫を助けられた。
2:17
そこで、イエスは、神のみまえにあわれみ深い忠実な大祭司となって、民の罪をあがなうために、あらゆる点において兄弟たちと同じようにならねばならなかった。
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◆今週の聖書朗読 (新共同訳)(イエスのカリタス修道女会)
http://www.m-caritas.jp/reading.html
◆CNA今日の聖書朗読(英語)
http://www.catholicnewsagency.com/calendarday.php?date=2011-1-1
◆教会カレンダー
http://www.pauline.or.jp/calendariocappella/
◆カトリック千葉寺教会
http://www.chiba-net.or.jp/~sscchiba/
携帯HP:http://www.chiba-net.or.jp/~sscchiba/mobile/
◆カトリック要理の友
http://www.tomoshibi.or.jp/tushin/yori/yori.html
◆キリストの生涯
http://www.tomoshibi.or.jp/christ/index.html
◆主イエス・キリストの福音・よい知らせ (ゴスペル)
http://www.rock.sannet.ne.jp/hg31cc/index-j.html/index.j1.html#ctyscon
◆携帯で読む聖書(口語訳)
http://www.keitaibible.net/m2/index.html
◆The World English Bible
http://ebible.org/web/